花粉症を防ぐ正しいマスクの着け方

まあ、そろそろ花粉に悩まされる季節に突入にてきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私は花粉症ではないのですが、知り合いには悩まされている人が多いですね。

対策の方法は、たくさんあると思いますが、一番手っ取り早くポピュラーなのがマスクではないかと思います。ところがこのマスクですが、人によってつけ方が違うし、へたするとマスクをしているのに、まったくマスクの効果がないと言うつけ方をしている人もいます。

一般的なのが平たいマスクだと思いますが、小さいマスクだとあまり効果がありません。大きめのマスクで、上は目の少し下からアゴをすっぽり包み込むほどの大きいマスクが好ましいようです。

但し、大きいマスクをつければ良いと言うわけではありません。大切なのは、いかに隙間をなくすことができるかと言うことです。とくに鼻の付近に隙間ができるので、ゴムの入っているマスクよりも薄い金物がついていて鼻の形に密着できるようなタイプのものを選ぶと良いでしょう。

マスクをつけたら安心と言うわけではなく、正しい着け方をしないとマスクはただの飾りになってしまいます。また、マスクなどでも対応できずにどうしようもなくつらい症状が出る人は、病院で注射してもらいましょう。

私の知り合いで花粉症がひどい人が、毎年この季節に注射してもらっているようです。一度注射するとしばらく効果があり、ワンシーズン越せる場合もあるようです。

また、食べものはしそを食べると良いようです。私は花粉症ではありませんがアトピー性皮膚炎というアレルギーで困っています。最近は、あまり症状が出ませんが、学生時代は苦しんだものです。
アトピーが治る秘密はこちら

お腹の脂肪を減らす方法

お腹の脂肪を減らす方法についてですが、意外と簡単にできるのをご存知ですか？　そうです、運動してください。って言うとそんなことわかってるわ～と言う声が聞こえてきそうですが、実はこれが一番正しい方法なのかもしれません。

ただ、多くの方はそれを知っていて、運動を実践できないのが現実なわけで、楽してやせる方法はないのか？　とこの記事のタイトルにつられたのだと思いますが、美味しいものを食べて運動しなければ太って当然であって、健康だから太るのです。逆にこれで太らなかったら、どこかに異常があるか特異体質なのかもしれません。健康だから太ると言っても太ったら健康じゃなくなるのですが・・・・・・

さて、今回私が言いたいのは、睡眠時間とお腹の脂肪には関係があると言うことです。もちろん食べることや運動不足と関係があるのですが、そのほかに睡眠時間との関係もあるようです。

海外のほうでこのような調査がされたそうで、でたらめなことでもありません。睡眠時間が長すぎる人や極端に短い人は、お腹の脂肪がつきやすいのだそうです。

結局は、食べすぎや運動不足のほかに、生活習慣なども関係しているのでしょう。不規則な時間に食事を取ったり、食後すぐに眠ったりすると、良くないということです。

何事も健康にかかわることは、生活習慣を見直してから運動なり食事のバランスなどを考える必要があるのかもしれません。

仕事中の睡魔を、なんとかする方法

これは誰しも一度は思うことだと思います。そう、仕事中に襲い掛かる眠気は、集中力の妨げとなるうえ、何より仕事のやる気に影響するものです。

と言うことで、今回は仕事中の眠気を解消するような方法を考えて見たいと思います。一般的には、コーヒーを飲むなどして、なんとかしようと考えたりしますが、それもなかなかパッチリ目が覚めるとまでは言えません。

仕事の内容にもよると思うのですが、デスクワークだと眠気のやり場がなかったりすると思います。ちなみにそんな状態の時は思考が停止しているので、まったくと言って仕事がはかどらないと思います。

また、体を動かす仕事をしている人でも、やはり眠気に襲われるものです。寝不足の次の日なんかは、立ったままでも眠れそうな気になるものです。

しかし、寝不足であっても自分の興味のある事や好きなことをしていると仕事中に襲われる眠気のようにきつくないものです。当然、眠たいことには違いないですが、それほど苦痛ではありません。

これは、自分の興味のある事や好きな事をしているときは、脳が活性化しているので、嫌いな事やいやな事をしている時よりも眠気を感じないのですね。

ですから、朝眠いときに自分の興味のある漫画などを読むと目が覚めやすいのは、こう言うことなんです。ガムを噛んだり、顔を洗ったり、フリスクを食べたり、体を動かしたり、いろいろ工夫することもありますが、一番効果的なのは、脳の活性化だと思います。

ちなみに昼休憩などに１０分～１５分だけ眠ると言うのもスッキリとして効果的だと思います。ただ、３０分以上とか眠りすぎると起きる時がつらいですよ。

夫婦喧嘩を我慢して死亡率上昇

夫婦と言えば、必ず喧嘩するものでしょうが、お互いの性格によって夫婦喧嘩にならないケースや喧嘩を我慢してしまうケースもあるはずです。したがって、他人から見れば夫婦円満のように見えても、実際は夫婦円満とも言えないような場合もあります。

また、夫婦喧嘩を我慢する夫婦の方が死亡率が上昇するのだそうです。

なんだか不思議なことですが、米ミシガン大学の研究で192組の夫婦を対象に１７年間にわたって研究した結果なのだそうです。192組もの夫婦がいれば、いろんな夫婦もいるもので、このうちの26組の夫婦は、通常喧嘩になるようなことが起きても自分の感情を押さえ込んで我慢してしまうタイプだったそうです。

全体で見ると、多くは自分の感情を素直にだして喧嘩と言うか口論と言うか話し合いと言えばよいのかわかりませんが、喧嘩に発展することがわかります。

でも、我慢する夫婦も結構いるもので、これらの夫婦がパートナーに先立たれる確立が、なんと喧嘩する夫婦に比べ5倍も高いのだそうです。この結果は、圧倒的な差があるので、夫婦喧嘩を我慢すると死亡率上昇するといえますよね。

まあ、今回の研究は夫婦の問題だったのですが、これは他のことに置き換えても同じような気もしますね。結局、人間は無理して我慢するとどこかに負担がかかると言う証明ではないでしょうか？

我慢することはあう意味大切なことですが、ほどほどにってことじゃないかな・・・・・・

不景気でも売れる鍋料理

まあ、この季節何と言っても鍋料理が最高です。水炊きから始まりちゃんこまで、レパートリーも豊富ですよね。また、鍋にすると結構野菜も食べるので健康的にもいいかなと思います。体も温まるしね。

さて、そんな鍋料理ですが、 いまは「トマト鍋」が人気を集めているそうで、非常に売れているそうです。そういえば私も去年の暮れに一度だけ「トマト鍋」をしたのですが、それがなかなか美味しくてヘルシー。

「トマト鍋」は初めて食べたのですが、なかなかのものでした。今度は、トマトをもっとたくさん入れたら美味しいかな？　なんて考えています。

そんな「トマト鍋」なんですが、カゴメから発売されているトマト鍋用のスープの売上高が、たった5ヶ月で7億円を超えてしまったそうです。7億円ですよ7億円。

売り上げの目標は、今年の春までに2億円ってとこだったそうですが、2010年1月25日時点で7億6000万円だったそうです。目標額を大きく上回っていることがわかりますね。

このように、いままでも流行した食品もありますが、流行したものは必ずすたれる時がきますからね。気おつけましょ・・・・・