八百長もわかる気がする

最近は、相撲界の八百長が話題のなっているけど、おそらく昔からあったんじゃないかな。ただ、一部の人だけと思うけど、そうなるのもわからなくはないよ。

私も相撲のことはさっぱりわからないんだけど、この前のニュースで間違いなくこれが原因で八百長をしてんるんだと思うことがあった。そう、彼らの給料だろうおそらく。そりゃ幕内と幕下であれだけ差があったなら八百長でも何でも良いから幕内に残ろうとするだろう。

幕下は、給料が０円に対し幕内になると１００万円って、これはまさに天と地の差だから一度幕内になれば意地でもしがみつきたいと言う気持ちはわかるような気がする。かと言って八百長がしかたがないと言うことではなくて、ちょっと改善するよちはあると思う。

幕下は、修行中だから仕方がないと言う考えからかも知れないけど、それは今の時代にあっていないような気がするな。昔の人と今の人は、育ってくる環境の違いで考え方が違うからね。

とにかく、八百長をしてしまう人と言うのは、自分の実力で幕内に残れない人だと思うから、群れにまかれて共存してしがみつきたいのだと思う。実力があれば、群れる必要もないので八百長はしないと思うけど・・・・・

まあ、とにかく共存しないと生き残れない業界というのは、時間の問題で朽ち果ててしまうのだろう。