医者も人間、完璧ではない

現在では、医学が発達してさまざまな病気が手術などの技術の向上によって解決されているわけですが、やはり医者も人間です。ミスを犯してしまう事ってあるんですよね。

当然のことですが、わざとミスをしたわけではないと思うのですが、いや、たまにですけど、医学を利用しての犯罪と言うのもないわけではないですが、そうではなくても医療ミスと言うのはあるものです。人間はミスを犯す動物ですからね。

最近では、整形手術というのも一般の人の身近な存在になりましたよね。昔は、特別な人だけと言うイメージがありました。そう、マイケル・ジャクソンなんかも有名ですよね。まあ、ちょっとやりすぎ感があって、最終的には、人間らしくない顔になってましたけど・・・・

整形といっても顔だけではなくて、体もできますよね。女性が気になる脂肪吸引なんかもそうですし、逆に豊胸手術って言うのもありますね。手術の方法も進歩してきて、同じ手術でも昔より簡単になっていたり、体への負担が少なくなっているのも事実です。

でも、医者も人間ですから絶対失敗しないともいえないのが現実なんですよね。しばらく前ですが豊胸の手術で麻酔の量に誤りがあって、中毒症状で女性が死亡したと言うニュースがありました。

手術さえ成功すれば、自分の夢がかなえれたのに、手術が失敗するなんて夢にも思わなかった事でしょう。こんな事もありますから、整形手術というのも考えものですよね。がんなどの病気で手術しなければならないなら、これは仕方ないことですが、整形というのは別にする必要がないのですから・・・・・・・

煙草の値上がりで禁煙

１０月になってから大幅に煙草の値上がりがあったわけですが、この値上がりをきっかけに禁煙する人や吸っていた本を減らそうと考える人も多いと思います。でも、禁煙するにはいいきっかけになると私は思います。

私自身も禁煙してから1年と5ヶ月ほどたったわけですが、今のところ順調でこの期間は1本すら煙草を吸っていないのですが、禁煙をはじめてから1年から2年も経っているのに再び吸い出してしまう人も結構多いそうです。

それだけ長い期間も禁煙していたのに、再び吸ってしまうなんてもったいないんですよね。禁煙が難しいのは、ニコチンによる依存と精神的な依存によるものと言われていますが、ニコチンによる依存はそれほどたいした事がないのだそうです。

しかし、精神的な面に関しては非常に難しい面があるようです。また、これは人によっても違うので複雑です。長年たばこを吸っていたのに、それほど苦しまずにやめれる人もいるようですが、どうあがいても煙草が忘れられないと言う人もいるようです。

もちろん私自身も禁煙には苦しめられました。おそらく５回ほど失敗したと思いますが、それまでは何のために禁煙するのかと言うことが明確になっていなかったと言うのがあります。ただ、漠然と煙草をやめるみたいな感じだったのです。

でも、それではなかなかうまくやめる事ができません。煙草が値上がりするからとか煙草のせいで病気になったとか、とにかく禁煙しなければいけない理由が必要だと思います。

また、禁煙方法にもよると思いますが、計画って大事だとおもいますよ。その時の気分で禁煙していても無理だと思います。それなりに、計画をたてて煙草を減らして行くとか、いきなり煙草をやめよとせずに、長い目でみて最終的に禁煙を成功できるように考えることが大切だと思います。

男でも乳がんになる可能性

乳がんと言うと女性特有のがんのようにも思えますが、男性の場合でもがんになる時があるようです。とは言っても全体の１％と言うところですから少ないと言えば少ないのですが、油断はできないと言うところでしょう。

男性で乳がんになる人は高齢者が多いようで、若いうちは心配ないようですが、１９７０年代からすると、およそ３倍も男性の乳がんが増えているのだそうです。そう考えると少し怖いですよね。

ただ、男性の場合と女性の場合では、同じ乳がんになったとしても精神的な面で違ったりしますね。もし乳がんになって手術となれば乳房の大部分を切除するか、すべてを切除することにもなるかもしれません。

女性にとっての乳房は大切なもので、精神的なショックは隠せないでしょう。ところが男性の場合なら、少しぐらい乳房がえぐれてしまったところで、手術によって命が助かったことのほうが喜びが大きいと思います。

こう考えても女性と男性とでは違いがあるのですが、乳がんのできる場所にも違いがあるようです。女性の場合は、乳房の全体が乳がんのできる対象ですが、男性の場合の多くは、乳首の下の方にできるようです。

また、一度は手術で切除したからと言って安心できるものではありません。昨年だったと思いますが、歌手の川村カオリさんが乳がんで亡くなりました。彼女は、その前に手術で乳房を切除して一度は成功していたようですが、再発によって亡くなってしまいました。

子供が小さくてほんとにかわいそうでしたし、シングルマザーだったのであの子はいまどうしてるのか？　気になりますね。

さらに、川村カオリさんは母親も乳がんで亡くなっているので、遺伝的な要素もあったのかもしれません。私も父親が肝臓と胃のがんで亡くなっているので、気おつけなければと思うこのごろです。

さめたご飯で脂肪が燃える

ちょっと意外な記事を読んだのですが、ご飯って暖かい時とさめている時ででんぷんの働きが違うのだそうです。暖かいご飯の場合は、でんぷんが分解されていて、さめたご飯は、しっかり結合されているんだってさ。その関係で冷たいご飯の方が脂肪を燃やすのだそうです。

でんぷんは、基本的にふとる元として認識されているようですが、食物繊維の役割もはたす重要な栄養素だそうです。

とにかく、詳しいことはわからないけど、ダイエットを考えているのであれば、冷たいご飯を食べるほうが効率がよいでしょうね。ちょっとしたことですが、肥満になってしまうのは、もともと毎日の積み重ねですから、こういうちょっとしたことを継続することで違うような気がしますね。

ちなみに私には肥満の経験がないと言うか、体質なのか？　いくらたべてもふとらないんですよね。運動不足になるとおなかは出てきますが、腕や足の身にならないと言うか脂肪がつかないんですよね。

もともと、結構、体をつかう遊びや仕事をしてきたので、筋肉質で脂肪がない体でした。１０数年前までは、タイのキックボクサーのような体と言われていましたが、いまではタイのキックボクサーを引退したおやじと言うところですかね。

まあ、水を飲むだけでも太ると言う人もいますから、体質の影響がかなりあると思います。しかし、なんでも楽しては達成できないと思います。ダイエットもそうですが、我慢するべきところはして、運動もしないとなかなかうまくいかないかもしれませんね。

寝苦しい時の対処法

相変わらず暑い日が続いておりまして、昨日も小学生の児童が運動会の練習中に３０数名も熱中症で病院に運ばれたと言うニュースを見ました。一時期のことを考えると涼しくはなったと思いますが、日中はまだまだ暑い日が続きそうです。

そこで、暑い時は夜寝苦しいと言う問題がありますよね。クーラーをつけて眠ればいいのですが、昼もクーラー、夜もクーラーでは、体がおかしくなってしまいます。

クーラーもいいですが、夏はもともと暑いものですから、特別な時だけクーラーを使うと言う習慣にするのも、体にとっては良いと思いますね。

私もクーラーはほとんど使いませんが、おそらく自宅が他の家よりも涼しいのか、自分が昔から暑い中で仕事をしていたせいなのか？　苦痛に思うことがほとんどありません。

ですから、日ごろからクーラーをつけないのが当たり前だし扇風機さえもほとんど使うことがありません。唯一、眠る前にタイマーをかけて扇風機を回す程度ですね。

でも、やっぱり暑いからなのか夜中に目を覚ますことが多いような気もします。毎年、変わらない生活をしていますが、今年はなんだか目を覚ますことが多いように思います。また、夜、寝苦しくて睡眠不足ぎみの人も多いようです。

ちょっとしたことですが、寝つきが悪いと思っている人は、少しの工夫で眠りやすくなります。単純でよく知られていることですが、知らないよりは知っておくと役に立つ時もあるかと思います。

それは、眠る前に体を温めることです。

人間は、体が温まって1度～2度、体温が下がる時に眠くなリますので、眠る前にお風呂で体を温めたり、温かい飲み物を飲むのも良いと思います。これをすることで、寝つきの悪い人は、眠りやすくなるということです。